25人オーバーだったらしい。
すごい集まるようになったなあ。
けやきのインド送り太鼓。
今回はディジュリドゥのコウイチロウ氏もかけつけてくれた。
3チームに分けてそれぞれミーティング後に1チームずつステージの上で演奏をする。
各チーム毎に色々なカラーが出てくる。
そして他のメンバーのみならず通行人の方々にも観られながら、ステージ上で演奏することによる緊迫感。
その場で曲を構成していく。
このShinagawa Djembe Posseに参加し始めて1年位になるが、初めてこのステージの上で叩いた。
今までSDP内でもこのステージは特別な場所であり、ここでやるからにはちゃんとしたものをやるべきだという意識があり、そして自分達はまだそこに立てるほどのことができていないという自覚からの判断だった。
でも、いつまでもそんなこと言っていても先に進めないというのもあるし、積極的にステージを使っていくというのも良いのかもしれない。
場慣れ。
ただ、その際には上記の様な意識は常に持っていないとステージの意味をなくしてしまう危険性もある。
ところで、このステージ上はいつも叩いているところとは明らかに響き方が違う。
音響的視覚的に良いポジションを探る必要がありそうだ。