2005年東京インターナショナルオーディオショウが開催されている東京国際フォーラムへ。
輸入オーディオ機器系を中心としたハイエンドオーディオの祭典。
予想以上に凄い集客。
もちろん客層は年齢高めかもしれないけど、どのブースも人がいっぱいで中に入るのが難しい状態。
そんな中にも若いお客さんもちらほら。
趣味の多様化が著しいと言われている現代でもオーディオの人気はまだまだ衰えてないのだなと体感する。
色々なブースで色々な試聴イベントが行われていたが、
Super Audio CDをリファレンスとして使用しているブースが当たり前のようにあった。
通常のCDもPCMからDSDへ変換して聴いたり。
EMM Labsの
SA-CDプレーヤーも発見。
Switchman3も使い慣れたSwitchman2と同様のコントロールらしいので使いやすそうだなあ。
個人で買うにはちょっと高いなあ。
でもハイエンドオーディオの観点からすると、むしろ安いのかもなあ。
その後すぐ近くの交通会館で開催されている
ハイエンドショウトウキョウ2005へ。
こちらも結構な集客。
ディスクの販売もやってたりする。
結構貴重な盤がごろごろ。
もちろんハードもいろいろ。
より純粋なオーディオを重視している印象を受ける。
何かオーディオ盛り上がって来てないか?と感じさせるイベントの梯子だった。
更にもう一つイベント「スーパーオーディオラウンジ3」に行ったんだけど、それは後述。