ペナンのマレーシアンチャイニーズのスタッフ達に食事に連れて行ってもらったときの話。
高級中華料理の店に皆で行こう!
観光客向けの店とは違い、やはり現地の人が行く店は安くて美味しい。
そういう店の中でも高級な店を選んでもらって贅沢をしようという企画。
ということで、マレーシアンチャイニーズのスタッフを集めてペナン州のペナン島の中ではなくマレー半島側の店に連れてってもらう。
前菜は5種類の料理の盛り合わせ。
フカヒレたっぷりのフカヒレスープ。
子豚の丸焼きは、たれをつけてカリカリに焼かれた皮を先ずは食す。まるで北京ダックみたい。そしてもちろん皮の下の身も美味しく頂く。
アワビはあんかけ風に味付けられてブロッコリーなどの野菜に囲まれて。
海老はちょっと辛い味付けでボイル。
ヒラメに似た白身の魚はスティームして辛くて酸っぱいソースで味付け。シャンツァイ(香草)を添えて。
もちろん炒飯もシメには必要でしょう。
最後にフルーツで口直し。
美味しいんだけど食べ切れません。
高級とは言っても、一人RM45 = 1500円くらい。