今回で5回目の韓国。
しかも全部今年の3月以降の話。
全部は韓国語でジョンブ。
漢字から派生した単語も多々あるのでハングルを読めさえすれば何となく意味がわかる言葉も結構ありそうだ。
ってことで、今回はハングルをちょっとだけ勉強してから挑んでみた。
ハングルは10個の母音と14個の子音から成り立っている。
そして一文字の構成は「子音+母音」か「子音+母音+子音」。
並び方が横だったり縦だったり色々だけど、それぞれのパーツを覚えればなんとかなりそう。
あと、細かい発音を気にしなければなんとなくそれっぽい音として認識できる。
更に「母音+母音」で一つの母音として扱ったり、「子音+子音」で一つの子音として扱ったりとかもある。
あまり気にせずなんとなく読んでみることにしてみる。
空港から乗った車の窓にシールが貼ってある。
パズルを解く様に読んでみる。
「チュ・ウイ」?
三角マークの中に「チュ・ウイ」の文字とビックリマーク。
その下に何かレッカーしているイラスト。
あー、「注意」か?!
Attention?!
運転してくれているスタッフに確認したらやはり注意のことだった。
何かレッカーする際の注意事項が書いてあるんだろう。
色々読んでみると外来語の音をハングルであらわしているものが結構ある。
「チ・キン」→「チキン」
「ハ・ブ・キャン・デ」→「ハーブキャンディー」
「カ・ドゥン・テ・ラ・ス」→「ガーデン・テラス」
ちょっとつかみ始めてる感じ。
しかし、もちろん音はわかっても意味がわからない単語はすごくいっぱいある。
そういうのは覚えていくしかないんだろーなー。
っていうか、もういいかげん韓国出張は打ち止めにしたい。