2005年11月2日。
いつもどおり仕事は韓国ではなく品川。
大学のサークルの先輩のバンドにサポートパーカッショニストとして参加するリハは赤坂。
そして
フキダマリズムは渋谷。
フキダマリズムとは、渋谷
Ruby RoomのOpen Micという毎週火曜夜に行われているイベントの常連達が場所を変えてライブイベントだ。
Shamans。
毎度毎度セッションに紛れ込ませてもらったりして大変お世話になってるバンド。
今回は各バンドの合間合間のセッティング時間にサブステージで即興演奏をする役割。
器用だ。
今回はShamans GuitarのK君から色々演奏者を誘ってセッションしようと誘って頂いたので、Shinagawa Djembe PosseからRhythm Attacker氏とトランペットののぶさんと共に参戦。
何も決め事なしですべてフリーなのにすごく安心してセッションできる素晴らしいプレーヤーに囲まれる。
幸せなことです。

今回のイベントの主催者、
バンキンガール。
相変わらず確かなバンドだ。
すばらしい。
このバンキンガールとShamansと今回出演していたBoth Cheezeというバンドには非常に強いショックを与えられた。
どのバンドもGuitar/Bass/Drumsのロックトリオバンド。
私は久しく固定バンドに加入していない状態が続いているわけなんだけど、こういうバンドを組んでみたいと思い始めてしまいましたよ。
いいよね。やっぱロックは。
最後にフリーセッションタイム。
延々と宴々と。
良いイベントだった。